イベントの多い季節はお出かけをして携帯で写真を撮る方は多いのではないでしょうか。
家族や友達と風景をバックにパシャリ。
「アッ!ブレてしまった!」「顔が切れている!」そんなことってありませんか?
きれいにセルフ撮影をしたいときは、自撮り棒があるととっても便利です。
なんと今の時代は100均で購入することができるんですよ♪
お出かけ時の必需品「スマホ自撮り棒(セルカ棒)」
出典:pixabay
スマホで自撮りってなかなか上手く映せませんよね。お出かけした思い出に1枚。SNSにアップしたいときもステキな写真を撮りたいものです。
そんなときは手軽にセルフ撮影ができる「スマホ自撮り棒」を使ってみてください。
100均の自撮り棒が大人気
出典:instagram.com
こちらが100均の「自撮り棒」です。棒を延ばすと93cmまで延長できます。折り畳み時はとってもコンパクトな23cm。いつでもバッグに入れて携帯できる大きさです。
こちらはキャンドゥのアイテム。キャンドゥではこの自撮り棒がなんと100円で購入できます。
ダイソーでも自撮り棒を購入することができます。ダイソーはキャンドゥよりも少し価格アップの300円となっています。
ダイソー商品の棒の長さは78cmくらいです。
100均の自撮り棒の使い方
100均自撮り棒の使い方は、
1. ホルダーにスマートフォンを取りつける
2. ホルダーの角度を調整する
3. 棒を伸ばして位置を調整する
たったの3ステップで準備は完了!
自撮り棒と一緒に使える「遠隔カメラシャッター」を使うと、タイマー設定をしなくても簡単にカメラを取れます。
遠隔カメラシャッターはiPhone用のようです。ただ、Android端末も使えたとの噂もあるので気になる方はお手に取ってみてはいかがでしょうか。
三脚要らずでラクラク
出典:pixabay
たった100円で買える自撮り棒があれば、お連れの方と写真を一緒に撮りたいときに三脚要らずでうれしいですね。大きな荷物もなく、持ち運びもラクラクです。
手をプルプル震わせながら自撮りを頑張っている!という方は、100円でできる便利さを実感してみてはいかがでしょう。
ダイソーとキャンドゥの自撮り棒はどちらがおすすめ?
ダイソーとキャンドゥの自撮り棒はどちらが使いやすいの?と気になる方は多いのではないでしょうか。
「価格もダイソーの方が少し高いので品質も良い?でも同じ品質なら安く買えるキャンドゥで!」と購入に悩んでしまいますよね。
ダイソーとキャンドゥ商品を比較してみると、
【ダイソーアイテムのおすすめポイント】
・スマートフォンの角度調整がしやすい
・持ちやすい
【キャンドゥアイテムのおすすめポイント】
・価格が安い
・棒が長い
・コンパクトに折り畳める
角度調整や持ちやすさなど、撮影字のことを考えるとダイソーが人気のようです。価格や持ち運びのしやすさを考えるとキャンドゥがおすすめなので、活用シーンに合わせて選んでみてください。
100均で買えるマクロレンズ
出典:instagram.com
100均の自撮り棒と一緒にチェックしたいのが「マクロレンズ」です。
キャンドゥの「スマートフォン用広角・マクロレンズ」を使うと、いつもよりワンランク上のステキな撮影ができます。
自撮りに活用したり、SNS投稿写真を撮っても良いですね。
ダイソーでは魚眼レンズが購入できるので、ぜひいろいろ集めてスマホカメラライフを楽しんでみてください。
100均自撮り棒大活躍シーン
花火をバックに
出典:instagram.com
花火は撮影テクが必要なので、自撮り棒があると良いですね。チャンスを狙って遠隔カメラシャッターでパシャリとすると、きっとタイミングバッチリの写真が撮れます。
遊園地で
出典:instagram.com
気分が盛り上がる遊園地では、撮影スポットがたくさん♪アトラクション施設やマスコットたちと一緒に自撮りを楽しみたいですね!
イルミネーションと一緒に
出典:instagram.com
12月のイベントと言えばクリスマスイルミネーションですよね。幻想的な世界を感じられる光をバックに写真を撮ると、冬の思い出を残せます。
お近くの100均で購入できます
撮影:mono
100均の自撮り棒はキャンドゥやダイソーなどで購入できます。遊園地や動物園、花火やイルミネーションなど、オールシーズン使える便利グッズなので、ぜひチェックしてみてください。